パブ&ワインバーで企業弁護士の秘密を語り合う

企業の顧問弁護士のお仕事について

弁護士業界の中での企業弁護士の役割と位置づけ

バーの外に映える都会の夜景企業弁護士とは主に会社関連の法律問題を専門に扱う弁護士のことを言います。
そのため、企業弁護士の専門分野は一般的な弁護士が取り扱う家族法の問題よりも、企業法務等が主な専門分野となります。
具体的には企業が顧客の個人情報を管理している場合において、個人情報保護法についての相談業務を行う弁護士がいます。
企業にとって顧客の個人情報の取り扱いについては、会社の社会的信頼性を保つために非常に大切な事になります。
そのため、個人情報保護法に精通した弁護士からアドバイスを受けることによって、企業は安全に個人情報を取り扱うことが可能となります。

企業弁護士は経営判断に関わる業務も担います

また近年増えている企業買収についても、買収を検討している企業の税務や法務関係についての専門知識が必要となります。
その場合、企業買収を専門としている弁護士の働きが非常に大切になります。
さらに、企業が大きくなるにつれて独占禁止法の知識が必要となります。
もし独占禁止法に違反した場合は、大きな法的なペナルティを受ける場合があります。
このようになると企業の利益が縮小してしまうケースもあります。
そのため独占禁止法に精通した弁護士に相談することによって、企業が拡大化していく中での法律違反を未然に防ぐことができます。

企業内コンプライアンスの遵守を求めていくのも大切な役割

また企業が健全に発展していくためには、企業の内部統制が大切になってきます。
そのような内部統制についても、弁護士の働きが非常に重要となってきます。
また企業や株主などを対象とする会社法は、数年に一度のペースで改正されていきます。
この会社法の改正のペースは、刑法や民法よりも頻繁に多くあります。
したがって、常に最新の法改正の知識をインプットしている弁護士に相談することが大切になります。

参照:顧問弁護士相談広場 | 企業法務に詳しい弁護士を探す「IT・中小企業」

企業の法務トラブルも企業内弁護士が解決を主導します

また企業が何らかの理由によって訴訟を検討する場合についても、弁護士の働きが必要となります。
例えば出版会社の場合は名誉毀損の裁判があります。
また、自社の社員への不当なヘッドハンティングなども訴訟の対象となります。
さらには企業秘密の流失が発生した場合の対策や損害賠償等についても、弁護士の働きが大きくなります。
一般的には、訴訟経験が豊富な弁護士の方がこのような損害賠償請求等の裁判でも強い傾向があります。
その理由としては、裁判の経験が多い方が提出証拠や、勝訴のために有利な証人の選出などが上手い弁護士が多い傾向があるからです。
また、企業間の契約書が法律的に適合しているかをチェックする作業も、弁護士にとって重要な仕事となります。

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